すでにクランクアップしている、アビゲイル・ブレスリン、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のゾンビ・ドラマ『マギー(原題)/Maggie』の全米公開が『エクスペンダブルズ3』リリース後のハロウィーンあたりに設定される模様。
シュワルツェネッガーは、人間をゾンビ化するウイルスに感染して徐々にゾンビ化していく娘マギーを救おうと奔走する父親ウェイドを演じる。
当初、『キック・アス』シリーズのクロエ・グレース・モレッツにマギー役がオファーされていたが、スケジュールの都合で出演に至らず、代わりに『リトル・ミス・サンシャイン』でわずか10歳にしてオスカー候補になった経験を持つアビゲイル・ブレスリンがマギー役を演じる。
シュワルツェネッガーは出演と共に製作も務め、脚本は新鋭ジョン・スコット・3、CM界出身のヘンリー・ホブソンが監督デビューを果たす。