『ターミネーター』シリーズ通算6作目の全米公開日が2019年7月26日に決定したことをパラマウント・ピクチャーズが発表した。
ジェームズ・キャメロンがプロデュースを手掛け、『デッドプール』のティム・ミラーがメガホンをとる『ターミネーター』最新作には、シュワルツェネッガーはもちろん、1、2作目でサラ・コナーを演じたリンダ・ハミルトンもまさかの復帰を果たす。
ジェームズ・キャメロンとティム・ミラーは米The Hollywood Reporterの取材に応じ、シリーズ3〜5作目を“悪い夢” “マルチバースの別の時間軸”ということにして、新たな物語は『ターミネーター2』の直接的な続編になると語っている。
いま思うと『ターミネーター:新起動/ジェニシス』公開前の絶賛コメントはなんだったんだろう…と思えてしまうが、ジェームズ・キャメロンのシリーズ復帰はうれしい限り。
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